ABOUT 727
727看板とは? 何の広告?
727は、大阪の化粧品メーカー「セブンツーセブン」の看板です。公式沿革では1945年7月27日に創業。いちばんの特徴は「サロン専売」であることです。店頭やドラッグストアでは買えず、登録された美容室でのカウンセリングを通して販売されます。商品そのものを街で見かける機会は少ないのに、看板は新幹線沿線で何度も目に入る——この不思議さが、727が語り草になる理由です。
看板のデザインも意図的です。大きく「727」、その下に小さく「COSMETICS」。高速で流れる車窓でも一瞬で「あの看板だ」と分かるようにするための見せ方です。線路や道路沿いの土地に単独で立てられるこうした広告板は、広告業界では野立て看板と呼ばれます。東海道新幹線の沿線だけでも数多く点在し、乗るたびに同じ看板に出会います。富士山のような主役ではないけれど、日本の新幹線ユーザーには“おなじみの光景”。初めて乗る人にとっては、「727って何?」と気になる最初の謎かもしれません。
葛原(藤沢市)付近では、白い727看板の隣に黄色い「248」看板が並びます。こちらは西八王子の「きぬた歯科」の広告で、詳しくはきぬた歯科の248看板のページで解説しています。
WINDOW STAMP JOURNAL
727看板コレクション
見つけた地点を記録すると、段階メダルが育ちます。
SPOT LIST
727看板の設置場所リスト(24地点)
東京からの時間順に、駅と駅のあいだでまとめました。地名・座席側・通過の目安を見ながら、気になる地点を開くと写真や地図を確認できます。
地図を読み込んでいます。
ABOUT THIS LIST
調査地点について
727看板のように線路沿いの土地へ単独で立てられた広告板は、野立て看板と呼ばれます。地点の基準は、をっつん氏による2023年の個人調査・地図を参照して、東海道新幹線の車窓で使える形に整理したものです。看板は移設・撤去されたり、建物や天候で見えにくくなるため、現在の確認を続けています。
24地点すべてに、道草が車窓から撮った写真があります。見え方が変わっていたらお知らせください。
このほかに3地点は、基準にした2023年の調査から状況が変わっていました。栗東市出庭は2026年8月16日の車窓では確認できず(周辺が道路工事中)、一宮市萩原町築込は跡地に建物が建っており、豊川市御津町下佐脇は別の広告に入れ替わっていました。いずれもリストには記録として残していますが、収集の対象からは外しています。
実際に乗車するときに確認するようにしていますが、新しい727看板や、撤去・移設された地点についての情報、車窓から撮影した写真のご提供も歓迎しています。お問い合わせからお知らせください。